たくあん漬の素の使い方

たくあん漬の素の使い方

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準備するもの

大根

つけもと沢庵漬の素

ぬか

容器

押し蓋

重石

あれば漬物用ポリ袋(重石が全体にかかりやすくなります)

材料の図
澤庵漬の素80gはザラメ糖が必要。 ザラメ糖イラスト(透明背景)

製品別ナビ(3種/80g)

下準備(2通り)

本漬(味付け)

ここから本漬の作業。もう一度大根重量を計り直し、塩の量もきっちり用意します。美味しさは塩味で左右されます。

干し大根の場合

大根重量の4%の塩を用意します。(長期保存は5%〜も可)

下漬(塩漬)大根の場合

大根重量の1%の塩を用意します。

調味ぬかの作り方

  1. 本品(澤庵漬の素)・食塩・米ぬか(お好みで酢)を、分量に合わせて均一に混ぜます。
  2. よく混ざれば調味ぬかの出来上がり。
調味ぬか分量の目安表(3種:黄・赤・青)

3種(黄・赤・青)

黄・赤・青の漬け方系統

《漬け方》

  1. 漬物用ポリ袋をセットした容器の底に 調味ぬか を一つかみ撒きます。
  2. 下準備した大根をすきまなく押し並べ、一段並べたら 調味ぬか をふりかけます。
  3. 一段重ねるごとに 調味ぬか をふり、最後に余った 調味ぬか を上からふりかけます。
  4. 全て並べたら押し蓋をし、しっかり重石をかけます。
本漬けの重石の目安は大根重量の2倍です。水上がりが悪い場合は食塩水(干し大根4%/下漬大根1%)を迎え水として少量注ぎ、重石を調整します。水が上がってきたら重石を軽くしますが、漬け水は押し蓋の上にくるように調整してください。

かんたん塩分計算

大根重量(kg)を入力すると、必要な食塩量を自動計算します。

干し大根

本漬け4%- g
(長期)5%- g

下漬(塩漬)大根

本漬け1%- g

ちょっとひと工夫

お酢は日持ち旨味の効果があります。調味ぬかに混ぜて漬けてもよいでしょう。

お酢の目安(イラスト)

澤庵漬の素(80g)について

ザラメ糖(透明背景)
澤庵漬の素80g

調味ぬか分量の目安(澤庵漬の素80gの場合)

基準:葉切大根100Kg(干し大根60Kg)

80g 調味ぬか分量(最新版)

《漬け方》

  1. 漬物用ポリ袋をセットした容器の底に 調味ぬか を一つかみ撒きます。
  2. 下準備した大根をすきまなく押し並べ、一段並べたら 調味ぬか をふりかけます。
  3. 一段重ねるごとに 調味ぬか をふり、最後に余った 調味ぬか を上からふりかけます。
  4. 全て並べたら押し蓋をし、しっかり重石をかけます。
本漬けの重石の目安は大根重量の2倍です。水上がりが悪い場合は食塩水(干し大根4%/下漬大根1%)を迎え水として少量注ぎ、重石を調整します。水が上がってきたら重石を軽くしますが、漬け水は押し蓋の上にくるように調整してください。

※ 下漬けしてから本漬けする基本的な流れは、下準備本漬の塩分を参照(下漬4% → 本漬1%)。

かんたん塩分計算

大根重量(kg)を入力すると、必要な食塩量を自動計算します。

干し大根

本漬け4%- g
(長期)5%- g

下漬(塩漬)大根

本漬け1%- g

ちょっとひと工夫

日持ちと旨味の効果がありますので、酢を加えて漬けてもよいでしょう。
その場合は、調味ぬかに酢400mlを混ぜて使用します。

お酢の目安(イラスト)

最後に

本漬けから約1か月で食べ始められます。取り出した後は、重石が効くよう表面をならしておきましょう。

少し難しく感じるかもしれませんが、樽漬けたくあんは格別です。ご一緒に愉しみましょう。